50代から悩む健康志向の脅迫概念。外見や体力の衰えを「後退」との考えを変えて「捨てる」考えで始めるデトックスこそが老化を「抗う」素敵な生き方ができます。

デトックス


こんにちは、Ducky です。

カラダの不調や病気について、自分のことを冷静にわかってくるのも
この、お年頃ではありませんか?

食べ過ぎで頭がボーっとするのも
今まで慣れた習慣が億劫になったり
具合が悪いのは定期薬を飲み忘れたことが原因だったり
気分で人の付き合い方が変わったり
美味しいと感じていた食べ物が、さほど美味しく感じられなくなったり

してませんか?

頭では健康のためとわかっていても
若い輩に負けてはならないと強がっていても
いろいろと自分のため、前に進むため、生き生きとした生活のために一生懸命がんばっているのだけど

ついつい、
  自分に甘く赦しちゃいます?

カラダのサビ、つまり酸化による
老化に抗う(あらがう)ことは出来ない、お年頃になってしまいました。

書籍タイトルを調べる

簡単に60歳を目安に
どんなタイトルの書籍があるのか、調べてみました。

・やめて幸せになる100のこと
 心豊かに暮らすために大切な事
・ひとりを愉しむ100のこと
 60歳のトリセツ
・60歳からはやりたい放題
 60歳からが一番おもしろい
・やってはいけない資産運用
 働き方とお金、
・「自分ファースト」で生きる
 わたし基準でうまくいく、

がアマゾンの巻頭ページで販売されていた書籍のタイトルを、だいたいの分類で仕分けしてみました。

どの本も「売れるため」には
アグレッシブに、ポジティブ思考への導入で~やりましょう! ~の考え方。がほとんどでした。


検索キーワードは「60歳になったらやめること」の検索結果おすすめ本です。

衰えを「後退」の意識

日本人は
 ‟若き信仰”が強い意識の
 民族だと言われていました。


若い人からは年寄りを
「価値の低い
   かわいそうな存在」
と見られるのが怖い心理からです。

髪の毛は黒々としていないと、いけないのですか?
会話の中で、間髪入れず答えられるのが正しい答えですか?

Ducky は白髪が目立つ程度になってから、脱白髪染めして銀髪を目指しました。

面白いことに、コロナ流行風邪が外出の機会を減らした結果。さまざまな努力を断捨離した人たちが増えたのに驚きを覚えています。

つまり、髪の色を黒々と若さを保っていた人が、流行風邪行動制限のあとで見事なロマンスグレーの自分本来の姿の人が増えたと感じたのは Ducky だけではないはずです。
他人に会う機会が激減したので、見た目の若さアピールをしなくなったからです。

「衰え」の考え方が「魅力」へと改めて、後退ではなく自然な姿が素晴らしい!
に「前向き」な時代へ変化していることに気づいたのでしょうか?

会話の中でリズム早く答えらえれない、言葉が出てこないことに恥ずかしく思いをしていませんか?

それよりも音楽で例えるならば、ギターの速弾きが出来なくなっても、経年変化で音色や響きが深くなって個体差の楽み方があるのをアピールできる世代になったと自慢しませんか?

その為に日ごろの準備と練習が必要です。

あなたの魅力を最大限にする「わたし基準」にするためにです。

まとめ

ギターも古いだけなら「中古」です。
でも価値を付けたときにはじめて

「ビンテージ」
     として活きます。

いくら「ビンテージ」でも
チューニングや木材の質が悪くなって、正しい音色を奏でられなくては

ダメですよね~

人間のカラダも同じです。

衰えを「後退」と考える意識は
           もう古い!

若さだけを求めるのではなく、自然な「前向き」な姿を楽しめる世代、時代に入りました。

カラダのチューニングは出来ていますか?

デトックスしませんか?

毒素も「後退」意識も捨てて
自分本来の自然な「前向き」な気持ちに、カラダになるために

デトックス
      お勧めしています。

今回はここまでにします。
お読み頂きありがとうございました。


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